飯田市川本喜八郎人形美術館 | お知らせ

長野県南信州、「人形劇のまち」の飯田市にある観光美術館、川本喜八郎人形美術館から様々な情報を発信します。
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飯田市川本喜八郎人形美術館からのお知らせ
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もうすぐ こどもの日

間もなく4月も終わり、5月に入りますね。

いつもは楽しみなゴールデンウィークも、今年はご家庭で過ごされている方が多いかと思います。

今日はこどもの日「端午の節句」にちなんだ話題を載せたいと思います。

 

端午の節句は、飛鳥時代に中国から伝来したと言われています。

昔の中国では5月は良くない月とされ、薬草などで悪い気を払うことがあったそうです。

昔は田植えをする女性を守るため、魔除けの効果があるといわれる菖蒲をふいた屋根のある小屋で

女性たちは過ごしたそうです。

中世以降は「菖蒲」に「尚武」を当てたことから武家の行事となり、

やがて男子の節句として定着したそうです。

節句のお祝いはお住まいの地方で様々な風習があるかと思います。

みなさんの地方では、どのような事をしますか?

 

飯田ではこの時期、こいのぼりを上げる家が見られます。

こいのぼりの始まりは、江戸時代と言われています。

古代中国では、黄河の急流にある竜門と呼ばれる滝を遡った鯉が竜になったという

伝説があります。このことから、鯉は立身出世の象徴と捉えられているそうです。

また、鯉は生命力の強い生き物とも言われます。

江戸時代は子どもが早くに亡くなってしまうことも多かったそうなので、

子どもが健やかに育つよう、鯉を掲げて祈ったのでしょう。

ちなみに、川を遡る鯉の様子を図案化した荒磯という柄があります。

荒磯も出世を表す柄として知られており、川本喜八郎の人形「程普」にも使用されています。

 

子ども達の健やかな成長を祈るのは、今も昔も変わりません。

今は多くのお子様たちが、家で過ごしているかと思います。

ぜひこの機会に、ご家族でこいのぼりを作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

2020.04.27 Monday | スタッフのつぶやき
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