飯田市川本喜八郎人形美術館 | お知らせ

長野県南信州、「人形劇のまち」の飯田市にある観光美術館、川本喜八郎人形美術館から様々な情報を発信します。
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飯田市川本喜八郎人形美術館からのお知らせ
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「チェコ人形劇 三つの顔」展 開催中

11月3日から開催中の企画展

 

「チェコ人形劇の三つの顔」展

開催は12月10日までです!

 

今回の展示は以前東京でも行っていました「日本におけるチェコ文化年」の

飯田巡回展示です。

3つのパネルと1つのブースが並んでいます。

パネルは後ろ側(壁側)にも作品が展示していますので

そちらにもぜひ回ってみてください。

 

 

今回はタイトルにもある「三つの顔」の一つをご紹介します。

 

日本の人形劇とは全然違うイメージをもったチェコの人形劇。

その歴史は古く、またチェコの文化的にもとても重要な役割も持っていました。

 

チェコはヨーロッパの内陸の国。

場所的にも戦争に巻き込まれ支配されるという歴史から逃れられませんでした。

そして1560年代から第一次世界大戦において、ドイツによるゲルマン化がすすめられ

その間、チェコ語をしゃべることが禁止されていました。

 

その中で、唯一人形劇はチェコ語が許可されていました。

独特な言い回しが主体の人形劇。

チェコの人が自分たちの言葉を忘れないために集まる一方、

大人たちはチェコ語がほかの国のものにはわからないからと、

ここぞとばかりに、戦争や他国の悪いところ、社会主義の不満などを

政府がわからないように皮肉を交えながら、人形劇に思いを込めていました。

 

こうしてチェコの人形劇は徐々に、いわゆる大人向けの文化として根付いていったのです。

 

それがチェコ人形の顔の一つ「歴史」です。

 

 

日本の人形劇は現代において子供向けというイメージが強い中、

はるか遠い場所で起こった歴史と文化の変化をぜひ肌で感じてみてください。

 

 

またいちばん右のブースでは人形体験をすることが出来ます。

常設展の川本喜八郎の人形を触った後に、ぜひこちらも挑戦してみてください。

両者の違いがわかると思いますよ♪

 

 

※人形体験コーナー以外の展示中の人形は

 お手を触れないよう、お願いいたします。

※また、企画展での展示作品は全てお写真を撮ることが出来ますので

 ぜひご利用ください。

 

 

※※※※※※※※※※※※※

 

■期間中のご注意

開催期間中の11月27日、28日は常設展展示替えのため

臨時休館をいただいております。

ご注意ください。

 

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2017.11.13 Monday | イベントのご案内
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