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懐かしのテレビ人形展 見どころ紹介

9月から始まった「懐かしのテレビ人形展」も

折り返しが過ぎ、残り2週間を切りました!

 

ここで、企画展を見る際に、キャラクター達に会うのはもちろん

是非、この見どころをチェックしてみてください♪

 

 

さて、ご紹介する見どころは【作り方の違い】です。

常設展の人形は川本喜八郎が制作していますが、

企画展の人形たちは作者が変わります。

 

「ひょっこりひょうたん島」は キャラクターデザインを片岡昌さん、

人形制作は人形劇団「ひとみ座」が担当しています。

「プルルくん」は原案を手塚治虫さん、制作を竹田人形座が担当し、

「プリンプリン物語」は、キャラクターデザイン、製作ともに友永詔三さん、

「新・三銃士」「シャーロック ホームズ」

キャラクターデザインを井上文太さん、製作はスタジオノーヴァさんが担当しています。

 

作者が違うと作り方もやはり変わってきます。

 

まず、一目見てすぐにわかるのは「関節」の作り方です。

常設展にある川本人形の裸人形やひょっこりひょうたん島の関節は

ひじなどの部分ですぼむタイプの作り方をしています。

が、他の人形では球体関節を使用しています。

 

人形のキャラクター性はもちろん、造形としても様々な違いが

展示しているだけでも見てわかります。

 

展示風景

 

また「新・三銃士」と「プリンプリン物語」が今回並べて

展示しているので、是非見比べてみてください。

どちらも木目が入った人形ですが

「新・三銃士」は手書きで描かれた木目、

「プリンプリン物語」は実際木材で作られている自然の木目、

という違いがあります。

 

この違いは「新・三銃士」では一目で人形だとわかると

よりキャラクターに感情移入がしやすいだろう、という工夫の木目であり、

「プリンプリン物語」では先日の講演会で友永さんがおっしゃっていたとおり

本物を見せたい、届けたいという思いがありました。

両方のこだわりと工夫がわかると、さらに人形の見方が少し変わってきますよね。

 

そして今回唯一糸操りの「プルルくん」は

見ての通り糸がたくさんございます。

今回は動かしてからくりなどはお見せすることが出来ませんが、

どの糸がどこに繋がっていて、引っ張ることでどう動くのか、

是非想像してみてください。

 

人形のサイズ感もそれぞれ。

制作者が違えば、作り方もそれぞれです。

また制作者が同じ「新・三銃士」と「シャーロック ホームズ」でも

服の素材やサイズなど、それぞれの世界観に合わせた作りをしています。

 

目で見てわかる違いと、そこからの制作者たちのこだわりと工夫に

是非近くで見て触れてみてください。

 

懐かしのテレビ人形展

飯田市川本喜八郎人形美術館 3階スタジオにて

 

開催日は10月22日(日)までです!

 

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